自社大工だからできる、
こだわりのある家づくり
お客様との打ち合わせ、業者への指示も全て「自社大工」で行うから、
施主様の考えがいつでも的確に伝わります。
これにより、無駄が一切ない家づくりが実現します。
大工一筋35年 家づくりへの想い。
棟梁高島 正夫
今はほとんど見なくなった、和風の家。
最近の住宅は、プレカットで洋風のシンプルなものが多い。
和風より安いし、品質も安定している。
しかし大きな丸桁、格子組、床の間等の和風の家を見ると大工として心が高ぶる。
昭和から平成、令和と時が流れた。
55歳になる今でも、現場で手ノコ、金槌を使った昔ながらの家づくりへの想いは変わらない。
現場勝負の手作りの家が、 大工としての誇りだ。
大工高島 力也
15才の時に大工になった。
最初はミュージシャンになって、大工はすぐに辞めるつもりだった。
現場で寸法を測って、木材を切って、釘で打って家を作る。
そういう流れを繰り返して家づくりを続けるなか、建設の現場は自分にとっては居心地のいい場所となった。
あれから13年近くが過ぎた。
気づけばギターは捨てて、大工道具をたくさん持っていた。
自分たちが建てる家は、現場勝負の手作りの家だ。
施主さんとも気さくに話しながら、大工として家を作る時間が好きだ。